ーピヨピヨッピヨピヨッ
私の大好きなピヨちゃんアラームを聞くいつもの朝。
私は少し距離のある机に腕を出して止める。...はずなんだけど。
「遅いっつの!さっさと動けよ。俺の言うこと聞けよ」
ーーこの声は!?
「ひ、紘くんっ!おはよぅー」
私は布団を頭まで被って顔だけを出した。
紘くんは鋭い顔付きで私を見ている。紘くん顔が整ってるから余計コワイ!!
...っていうかどしてコワイ顔してるの。
私の大好きなピヨちゃんアラームを聞くいつもの朝。
私は少し距離のある机に腕を出して止める。...はずなんだけど。
「遅いっつの!さっさと動けよ。俺の言うこと聞けよ」
ーーこの声は!?
「ひ、紘くんっ!おはよぅー」
私は布団を頭まで被って顔だけを出した。
紘くんは鋭い顔付きで私を見ている。紘くん顔が整ってるから余計コワイ!!
...っていうかどしてコワイ顔してるの。