君が隣にいた頃の記憶をここに置いていこう

それを最後まで見届け後、私は背を向けそ

の場を後にした。


 

「恋を知れば、その先幸せか不幸になるか、それは全て神様の気分次第」と、そう思ってしまう程、私は恋を憎んだ。