Sweet Love~極上に甘い恋~

唇が離れた瞬間、
「乃南さん…」

耳元で大森さんに名前を呼ばれた。

「――んっ…」

確かめるように、服のうえから胸を揉まれた。

初めて、大森さんとするんだと思った。

初めて…なんだと思う。

本当に初めて…のはずだけど、わたしは何故だか懐かしさを感じていた。

わたし、今日が初めてじゃないかも知れない…。

本当は、大森さんと何回もしてるんだと思う。

でも本当のところは、わたしにもよくわからない。