Sweet Love~極上に甘い恋~

彼の胸に自分の頬を寄せると、さらに懐かしさを覚えた。

躰、鍛えているのかな?

腹筋が割れているような気がする…。

そう思っていたら、
「乃南さん」

大森さんがわたしの名前を呼んで、わたしを抱きしめてきた。

えっ?

それにも、どこか懐かしさを覚えた。

大森さんに抱きしめられたことあるの?

そう思ったわたしに、
「あなたは、どこまでアタシをドキドキさせるのでしょうね」
と、美貌が増した笑顔で大森さんが言った。

ん?

わたし、何か知ってる?

この前触れを知っている?