Sweet Love~極上に甘い恋~

「お待ちしてました」

大森さんと一緒に控え室に入ると、女の人がわたしたちを迎えた。

「ええっ!?」

わたしは驚いた。

この人って、確か…。

わたしたちを迎えてくれた女の人は、前に大森さんと一緒にいた人だった。

何でこんなところにこの人がいるんですか…?

わたしの頭の中はパニック状態だ。

「ウエディングプランナーの若林さんです」

パニック状態のわたしに、大森さんが彼女を紹介した。

「初めまして、若林真智子(ワカバヤシマチコ)です」

そう言って若林さんが頭を下げた。

「こちらこそ、初めまして」

彼女にならうように、わたしも頭を下げた。