Sweet Love~極上に甘い恋~

躰を起こしたとたん、アイスノンが首のところに落ちた。

「きゃっ!」

あまりの冷たさに、わたしは悲鳴をあげた。

春日先生が呆れたと言うように、指でこめかみを押さえた。

何してんのよ、わたし。

「すみません」

わたしは首に落ちたアイスノンを目のうえに戻した。

「大丈夫か?」

そう聞いてきた春日先生に、
「大丈夫です、大丈夫です」

そう答えた声は、大丈夫じゃなかった。

完全に、ビックリしています…。