Sweet Love~極上に甘い恋~

「今日は出張でいないんだ。

で、どうしたの?」

そう聞いてきた春日先生に、
「あ、実は…」

説明する代わりに、ミクはわたしを春日先生の前に出した。

「ど、どうした!?」

春日先生はさっきのミクと同じリアクションをした。

やっぱり、ビックリするものなのね…。

そう思ったら、またわたしの目から涙がこぼれ落ちそうになった。

「転んで大泣きして、目を腫らしたみたいなんです」

わたしの代わりにミクが質問に答えた。

「山中、君は一体いくつだ?」

さっきのミクと同じ質問を、今度は春日先生がする。

別の意味で泣けてくるんですけど…。