Sweet Love~極上に甘い恋~

両手で胸を隠したわたしに、
「隠さないでください」

大森さんが言った。

「乃南さんの躰を知っているんですよ?」

知っているとは言え、恥ずかしいです…。

そう言いたいのに、唇を動かすことができない。

「乃南さん、アタシを焦らさないでください」

焦らしている訳じゃないのに…。

「早く脱いでください」

大森さんにそこまで言われたら、どうすることもできない。

もうダメ…。

わたしはショーツに手をかけた。

恥ずかしさのあまり、手が震える。

恥ずかしさを断ち切るように、わたしは目を閉じると…ショーツを脱ぎ捨てた。