Sweet Love~極上に甘い恋~

そう思いながら、
「や…優しい人だと、思います」

わたしは答えた。

ただ答えているだけなのに、何で動揺してるのよ。

「恋愛としては?」

続けて聞いてきた佐々木さんに、わたしの心臓がドッキーンと大きく鳴った。

藪から棒に何を聞いているんですか!?

そして、わたしもわたしで何をそんなにも動揺している!?

「それは、特に…」

そう答えたわたしの背中は、冷や汗がダラダラと流れているような気がした。

だから、何で動揺しているのよ…。

「まあ、そうだろうね。

マネージャーとの恋は、実りにくいものだから」

そう言った佐々木さんに、
「えっ?」

わたしは聞き返した。