Familyカップル

「別に何も考えてないよ」



優愛は耳たぶを触りながら言う



「嘘つくなよ」



「嘘なんかついてないよ」



「優愛は知らないだろ
優愛は嘘つくと耳たぶ触る癖あるんだよ」



「え?」



パッと耳たぶを触っていた手を退けた
無意識だったから気づかなかった



「何考えてたの?」



「別になんでもいいでしょ」



そんな話をしていたら空中ブランコの列に着いた