「ありがとうございました
お疲れ様でした」



やっと部活が終わり、帰りの支度をしていた



正門へ向かっていくとゆきりんが待っていた



「優好帰ろっか」



「うん」



待っててくれたとか嬉しい



「今日もハードだったね」



「本当に疲れたよ」



私たちの入ってる部活はテニス部で以外と有名校である



今度の大会の話やクラスでの出来事を話しながら帰っていた