それなら、どうして付き合うって話を今ここでしてるの?

疑問に思うことは、いっぱいあった

それでも、私はあきらくんを信じていた

「今度、店長と三人でご飯行って話そう」

その日は、それだけ話して店をでた

家に帰り、お風呂を済ませ、寝ようとすると電話がなった

あきらくんからだった

「今、仕事終わったよ」