「でも私部屋から荷物とる時土方さんぐっすり寝たままでしたよ?」



斎藤「副長、、、」



山崎「、、、」



土方「い、いや!普段は警戒してる!あの日はちょっとな、、、」



土方さんはしどろもどろになりごちゃごちゃ言ってる



近藤さんが切り出した



近藤「はっはっはっ!
ではこうしよう。
勇気くんには屯所の仕事に慣れるかつ、右腕の傷が完治してから見回りに参加してもらう。
歳の小姓その他雑用、部屋も歳の部屋と兼用としよう。
歳なら同じ部屋でも間違いがあることはないだろう。
多少窮屈なのは申し訳ないが辛抱してくれるかい?」



「はい、問題ありません。
置かせていただけるだけ感謝します」