『なんでここにつつったんてんだ』
そういって一気に注目を集めるのが私達の主任だ。
『ちょっと今回の企画でどうしても俺からいいたくってね。』
『それだったら課長に話とおせばいいだろう』
『それもそれでめんどくさくなって。課長にはしっかりと許可もらっているから』
安心して。というけど私てきにはどうしても安心できない。彼がこうして無理にくるのは・・・なにかあるからだ
『まあいい。瀬川。東堂会議室Bに』
『『はい』』
私と瀬川さんはメモできるものを適当にとってむかう。
私の前に歩くのは懐かしい背中だった
今はどうしてもその背中をみたくなかった
『・・・東堂』
『大丈夫ですよ。仕事ですから』
