『懐かしいだろ?
よく2人でコーヒー飲んだよね?』
そう。彼から距離を置かれている時話す時はここだった。いまになってはきっとこの事が誰にも見られてはいけなかったから
『そうですね』
『ひの。俺にひののこと大事だよ』
『....部下としてですか?』
『嫌な聞き方だね?』
反対にそんな無神経な質問ができますねといいたいこところです。私は
『あんまり私といたら桜さん誤解しますよ』
『大丈夫。企画のことだといえばいいし。仕事のこと彼女しらないから』
あれ?この人ってこういうひとだっただろうか。今まで私は美化してみていたんのか
『藍沢さん変わりました』
『それはひのだよ
昔だったら俺に対してすごい好意でいてくれた
今はまるで敵をみているようだよ?』
