『帰るぞ。今から忙しいからな 帰ったら予算とほかの会社に電話もしないといけないからな』 『はいっ!』 今まで隣で歩くことはとても怖かった 正直藍沢さんとは私は常に後ろを歩いていた。それをあの人も心よく思っていたから。私の書類が名前を書きなおされていたのは知っていた 藍沢さんが上にいくなら。役にたつならとか思っていたけど 今は違う 今はこの人は横に歩かせてくれている その実感がとても愛おしかった