傷つけるのに、器用すぎた。

恋愛(ピュア)

ヒコちゃん/著
傷つけるのに、器用すぎた。
作品番号
1626947
最終更新
2022/05/06
総文字数
1,242
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
8
いいね数
0
『好き』


ただその感情だけで、十分だと思ってた。


『俺ら、多分合わない』


だんだん出てくる価値観の違い。



木崎 聖也 × 宮下 凛華



『好きだよ大好きだよぉ……
でも……聖也が何考えてるかわかんないっ…!』


『好きだって言ってんだろっ!
でも俺は……もう別れたいんだ……』


思いは全然伝えられなくて、不器用な2人。


なのに


『私が他の人と付き合ってもいいの……?』

『……いいよ、別に。』


お互いを傷つけるのには


器用すぎた。



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