私の誕生日は誕生日会を開いてたっくさんの料理にたっくさんのプレゼントをもらってた。

でも普通の子は両親や友達に「お誕生日おめでとう」って言われてプレゼントをもらいみんなと楽しく過ごす。

そんな何気ない生活に憧れていた。

凛の心『どうして私は普通と違うのだろう。』

いつしかそんな風に考えるようになっていた。