危険と隣り合わせの恋

なんで?天羽が謝るの?
謝るのって私じゃない?


「どうして無茶したの?」


「無茶してないよ」


「無茶したよ!
私に相談なく一人で全部抱え込んで、身代わりになって少なくともこれは私と奏汰の問題なのに」


「だって、相談したら絶対賛成してくれないと思ってたから」


多分相談されたとしても賛成はしなかったであろう
それをわかっていた天羽は誰も言わずに一人で頑張っていてくれていたんだ


「ありがとう
もう、勇斗からの嫌がらせはもうないよ
LINEも消させたしだから消していいよ」


「わかった…
その変わり今まで天羽に当たってた分は全部私が引き受けたから」


え?って顔をしていた天羽


「無理だけはしないでね」


「うん」


それだけを交わした頃に奏汰と虎太がやってきた


「今日は2人とも早いんだね
もしかして、何か話してた?」


さすが奏汰


「もう終わったから大丈夫!」