危険と隣り合わせの恋

「連れてきたよ」


そかそかと言うような顔で玄関へ向かう
私はその後ろについていく


「お前が奏汰か?
その隣は誰?」


「はじめまして、音羽の親友の天羽と申します
今日は奏汰とセットでお話を聞きに来ました!」


とたんたんと説明していく


「奏汰と天羽はセットていうのか?」



「はい!」



「まぁ、いいわ」



少しずつ勇斗の機嫌悪くかるのを感じる



「ついて来い、音羽は来るなよ」


睨みつけられてうんとしか頷けなかった…


2人が勇斗のあとを追う
天羽が私の方に振り返り、口パクで大丈夫と言いながら手を振って2人についていく



私は不安で玄関から動けないでいた


10分後…
勇斗がイライラしながら帰ってきた


「2人は?」