「よし帰ろ!」
「うん…」
私たちは電車に乗り音羽の家へと向かう
行きはみんな無言
緊張しているのが伝わってくる
天羽は静かだと思ったけど隣で寝ている
「音羽のことは俺が守るから」
そう言いながら私の手を握りしてる
その手はかすかに震えている
私の最寄りにつき3人で歩いていた
相変わらず天羽は眠そうな顔をしていた
25分ほど歩いて私の家に着いた
私の家はアパートの203号室だ
階段を上がり家の中に入る
2人には外で待ってもらっている
「ただいま」
1番に顔を出したのは勇斗だ
「奏汰ってらやつは連れてきたか?」

