危険と隣り合わせの恋

奏汰と虎太はもう先に来ていてふたりで楽しそうに話していた


ガラッ


空き教室の扉をかける


私は深呼吸をしてから天羽のあとから教室へと入る


「つっきー、大事な話がある」


ん?なに?という顔をしながら私たちの顔を見る


「音羽?自分の口から説明しな」


「うん」


私たちは席に座り話そうと口を開く



不安でチラッと隣を見るとキラキラした目でお弁当の蓋を開けて食べようとしていた


「ん?どしたの?早く説明しちゃいな?」


「わかってるけど、なぜこの状況でお弁当?」


天羽はいつもこうだ空気を読んでいないのか読めないのかわからないがマイペースすぎる
まぁ、変に硬いよりはマシか


「4時間珍しく頭使ったらお腹空いちゃった」


えへへと笑いながらお弁当を食べ始める