「おはよう、音羽」
「おはよう、天羽」
朝の教室で天羽と挨拶を交して昨日起こった出来事などを話していた。
「つっきーとは最近どう?」
つっきーというのは私と同じ部活の津崎 奏汰。そして、私の好きな人。
「う〜ん。最近はあんまり話してないかな
また、勇斗にスマホ見られたりするからトーク消すの面倒くさくてLINEしてない」
勇斗というのは10年前から私の家に住みついている、ママの元カレ。
なぜ、ママの元カレ勇斗が私の家に住みついているのかはわからない。
「そっか。もう高校生なんだし別に良くない?
しかも、赤の他人がどうして音羽のスマホ管理してるの?
マジで意味わからないんだけど」
「それな。私のスマホだし私の人生なんだなら自由にさせてほしいよ」
こんな話をしていたらいつの間にか教室にはたくさんのクラスメイトがいた
チャイムがなり私たちは朝自習の準備を始めた
私はいつもどうり天羽と手紙をまわしたりして授業を受けていた。
そんなことをやっているため、午前中の授業はあっという間に終わった。昼休み
私はいつも天羽と空き教室でお弁当を食べながらくだらないことを話したり写真を撮ったりするのが日課だ。
「おはよう、天羽」
朝の教室で天羽と挨拶を交して昨日起こった出来事などを話していた。
「つっきーとは最近どう?」
つっきーというのは私と同じ部活の津崎 奏汰。そして、私の好きな人。
「う〜ん。最近はあんまり話してないかな
また、勇斗にスマホ見られたりするからトーク消すの面倒くさくてLINEしてない」
勇斗というのは10年前から私の家に住みついている、ママの元カレ。
なぜ、ママの元カレ勇斗が私の家に住みついているのかはわからない。
「そっか。もう高校生なんだし別に良くない?
しかも、赤の他人がどうして音羽のスマホ管理してるの?
マジで意味わからないんだけど」
「それな。私のスマホだし私の人生なんだなら自由にさせてほしいよ」
こんな話をしていたらいつの間にか教室にはたくさんのクラスメイトがいた
チャイムがなり私たちは朝自習の準備を始めた
私はいつもどうり天羽と手紙をまわしたりして授業を受けていた。
そんなことをやっているため、午前中の授業はあっという間に終わった。昼休み
私はいつも天羽と空き教室でお弁当を食べながらくだらないことを話したり写真を撮ったりするのが日課だ。