「雫、不安だろうから体育館裏の」
「近くで待っててあげる。」
「私も心配で仕方ないしさ。」
「そう言えば優君は今日バイト?」
「美桜ありがとう♪」
「そう言ってくれると心強い。」
「確かバイトなはずだけどわかんない」
「後でLINEで聞いてみる。」
「了解。」
こうして私達はその後も色んな話しをして
昼休みもあっという間に終わり、昼から
また授業が始まる。
次の授業は数学か準備しておこう。
私はノート、教科書、ペンケースを机に置き私は兄ちゃんにLINE送るのを思い出し
文書を打っていたら彼が教室に戻り、
自分の席へ座る。
「木梨さん午後も頑張ろうね。」
彼は後の私に向かって話しかけてきた。
不意打ちで話しかけられるなんて思っても見なかったから口があんぐり開いてしまう。
「はは(笑)」
「木梨さん口、開いてるよ?」
きっと木梨さんは突然俺が話しかけてきた
事によって大変驚かせてしまったようだ。
また放課後って言っておきながら我慢出来なくなってつい、話しかけてしまった。
もうこうなったら手遅れだ…俺、完全に
木梨さんに溺愛してるみたいだ。
驚いてる表情も全てが可愛いくて仕方がない。
「がっ!頑張る!」
私はテンパって思わずタメ口で話してしまった。
私のバカ!友達でも親友でもないのにタメ口で話すなんて!
私の中で決めていたのに…あのイジメ以来、身内や美桜以外の親しくない人は
敬語でいこって。
壁を作るには敬語が1番ってネットで見たことあるから…。
「うん!」
木梨さんがタメ口で話してくれた!
ものすごく嬉しくて顔がニヤけてしまった。
これはマジで感動だ!
それからは木梨さんからは特に話しかけられる事もなく会話は終わり俺は真面目に
授業に集中した。
授業中スマホがスカートのポケットから
震えている。
きっと兄ちゃんから返信だと思う。
私はこっそりスマホを確認して、LINEを開けるとやはり兄ちゃんからだ。
兄ちゃんからは、バイトだから美桜と気をつけて帰れとのメッセージが残されていた。
授業中との事もあり、了解と一言だけメッセージを入れ引き続き授業を受けていた。
※颯太昼休み編※
俺は昼休み、購買で菓子パン1つと調理パン2つとコーヒー牛乳を買って圭介と慎吾のクラスに居た。
圭介と慎吾のクラスはほとんどが食堂や、他のクラスで食べてる人達が多くて居心地が良い。
「颯太ーーー俺ら今日マジで疲れた。」
「1限目から体育でバスケとか」
「ありえねぇーよ。」
「慎吾は運動嫌いだもんな(笑)」
「圭介は良いよなぁー俺と違って」
「運動神経抜群である意味ずば抜けてる」
「し、疲れなさそうだし(笑)」
「俺だって疲れる時ぐらいある。」
「慎吾が運動嫌い過ぎなだけでは?」
「圭介~それ言ったら俺、」
「何も言い返せねぇ(笑)」
「良いじゃん、慎吾は大好きな彼女に」
「弁当作ってもらってんだろ?」
「そうそう!俺も木梨さんに作って」
「もらいたいなぁ。」
「圭介それはちょっと話しズレてねぇ?」
「運動嫌いと何も繋がらんぞ(笑)」
「それに颯太は願望強すぎ(笑)」
「木梨さんに同情するわ(笑)」
「まだ友達でも彼氏でもない奴から」
「妄想で話されてるとは知らずに(笑)」
「妄想だけど、妄想じゃなくなるから!」
「慎吾、ここ重要だから(笑)」
「なんだよ(笑)」
「このくだらない話し(笑)」
「「圭介!笑うな(笑)」」
「近くで待っててあげる。」
「私も心配で仕方ないしさ。」
「そう言えば優君は今日バイト?」
「美桜ありがとう♪」
「そう言ってくれると心強い。」
「確かバイトなはずだけどわかんない」
「後でLINEで聞いてみる。」
「了解。」
こうして私達はその後も色んな話しをして
昼休みもあっという間に終わり、昼から
また授業が始まる。
次の授業は数学か準備しておこう。
私はノート、教科書、ペンケースを机に置き私は兄ちゃんにLINE送るのを思い出し
文書を打っていたら彼が教室に戻り、
自分の席へ座る。
「木梨さん午後も頑張ろうね。」
彼は後の私に向かって話しかけてきた。
不意打ちで話しかけられるなんて思っても見なかったから口があんぐり開いてしまう。
「はは(笑)」
「木梨さん口、開いてるよ?」
きっと木梨さんは突然俺が話しかけてきた
事によって大変驚かせてしまったようだ。
また放課後って言っておきながら我慢出来なくなってつい、話しかけてしまった。
もうこうなったら手遅れだ…俺、完全に
木梨さんに溺愛してるみたいだ。
驚いてる表情も全てが可愛いくて仕方がない。
「がっ!頑張る!」
私はテンパって思わずタメ口で話してしまった。
私のバカ!友達でも親友でもないのにタメ口で話すなんて!
私の中で決めていたのに…あのイジメ以来、身内や美桜以外の親しくない人は
敬語でいこって。
壁を作るには敬語が1番ってネットで見たことあるから…。
「うん!」
木梨さんがタメ口で話してくれた!
ものすごく嬉しくて顔がニヤけてしまった。
これはマジで感動だ!
それからは木梨さんからは特に話しかけられる事もなく会話は終わり俺は真面目に
授業に集中した。
授業中スマホがスカートのポケットから
震えている。
きっと兄ちゃんから返信だと思う。
私はこっそりスマホを確認して、LINEを開けるとやはり兄ちゃんからだ。
兄ちゃんからは、バイトだから美桜と気をつけて帰れとのメッセージが残されていた。
授業中との事もあり、了解と一言だけメッセージを入れ引き続き授業を受けていた。
※颯太昼休み編※
俺は昼休み、購買で菓子パン1つと調理パン2つとコーヒー牛乳を買って圭介と慎吾のクラスに居た。
圭介と慎吾のクラスはほとんどが食堂や、他のクラスで食べてる人達が多くて居心地が良い。
「颯太ーーー俺ら今日マジで疲れた。」
「1限目から体育でバスケとか」
「ありえねぇーよ。」
「慎吾は運動嫌いだもんな(笑)」
「圭介は良いよなぁー俺と違って」
「運動神経抜群である意味ずば抜けてる」
「し、疲れなさそうだし(笑)」
「俺だって疲れる時ぐらいある。」
「慎吾が運動嫌い過ぎなだけでは?」
「圭介~それ言ったら俺、」
「何も言い返せねぇ(笑)」
「良いじゃん、慎吾は大好きな彼女に」
「弁当作ってもらってんだろ?」
「そうそう!俺も木梨さんに作って」
「もらいたいなぁ。」
「圭介それはちょっと話しズレてねぇ?」
「運動嫌いと何も繋がらんぞ(笑)」
「それに颯太は願望強すぎ(笑)」
「木梨さんに同情するわ(笑)」
「まだ友達でも彼氏でもない奴から」
「妄想で話されてるとは知らずに(笑)」
「妄想だけど、妄想じゃなくなるから!」
「慎吾、ここ重要だから(笑)」
「なんだよ(笑)」
「このくだらない話し(笑)」
「「圭介!笑うな(笑)」」


