初恋物語~大切な君へ


「圭介も苦労したんだな。」
「圭介、ちゃんと言ってくれて」
「ありがとうな。」



「颯、俺もさ木梨に告ろうと思う。」
「どっちにしても俺の気持ちを」
「知って欲しいって今日改めて」
「思いが強くなったんだ。」



「そっか。」
「いつ?」



「まだいつ言うか決めれてない。」
「だけどちゃんと言ったら」
「颯に報告するよ。」



「わかった。」



「んじゃ、そー言う事だから。」
「長電話してごめん。」



「大丈夫だ。」
「むしろ本当ちゃんと話してくれて」
「ありがとう。」
「圭介は最高だ(笑)」


「なんだよそれ(笑)」
「じゃ、電車来たから切るわ。」


「圭介、またな!」


「おう。」



俺は少し緊張して震えていた手で電話切り、颯にちゃんと自分の気持ちを
伝えた事により心が少し軽くなった状態で
電車に乗り、家に帰って行った。


クリスマスイヴ
end