「哀ちゃん!柊木君!
いつまで話してんの!?もう、上がる時間よ!」

と環奈さんが呼びにきてくれた。

「話はまた後だ。
とにかく今日は送るから」

と柊木はタイムカードをきった。

「お前も早くきれよ」

「う、うん」

と私はタイムカードをきって、帰った。