"今日は本当にありがとう!助かった~"
"で、お礼したいんだけど、高体連終わったら映画にでも行かない?"
"って、そもそも直禾ちゃん、映画とか好き?"
"良ければ一緒に行きたいな..."
「い、いい、一緒に行きたい?!」
あ。
やばい。
祐希さんを起こしてしまう。
静かにしないと。
私は深呼吸を5回し、震える指先でなんとかスマホに返事を打った。
"ぜひ、一緒に行かせてください!私、なんでも大丈夫なんで!"
「送信...っと」
いや、でもなんか文章変だったような...。
突発的に不安感に駆られ、取り消そうと思ったものの、既読がついてしまった。
も、もう、見てくれたの?
そして、数秒後には...
"良かった!じゃあ、早速だけど、都合の良い日、聞いてもいい?"
と返事が来た。
私はすぐさま手帳を開き、予定を確認した。
カッコつけて日記をつけようと買った大きめの手帳に書き込まれているのはバイトの予定のみ。
結局日記なんて書いていない。
けど、やっとバイト以外の予定を書ける。
私は天羽くんを見習ってスピーディーに返すとその倍速で返ってきた。
"じゃあ日曜日の午後2時映画館のエントランス集合で!"
"楽しみにしてるね!"
"で、お礼したいんだけど、高体連終わったら映画にでも行かない?"
"って、そもそも直禾ちゃん、映画とか好き?"
"良ければ一緒に行きたいな..."
「い、いい、一緒に行きたい?!」
あ。
やばい。
祐希さんを起こしてしまう。
静かにしないと。
私は深呼吸を5回し、震える指先でなんとかスマホに返事を打った。
"ぜひ、一緒に行かせてください!私、なんでも大丈夫なんで!"
「送信...っと」
いや、でもなんか文章変だったような...。
突発的に不安感に駆られ、取り消そうと思ったものの、既読がついてしまった。
も、もう、見てくれたの?
そして、数秒後には...
"良かった!じゃあ、早速だけど、都合の良い日、聞いてもいい?"
と返事が来た。
私はすぐさま手帳を開き、予定を確認した。
カッコつけて日記をつけようと買った大きめの手帳に書き込まれているのはバイトの予定のみ。
結局日記なんて書いていない。
けど、やっとバイト以外の予定を書ける。
私は天羽くんを見習ってスピーディーに返すとその倍速で返ってきた。
"じゃあ日曜日の午後2時映画館のエントランス集合で!"
"楽しみにしてるね!"



