読者の皆様、最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。

この作品は、私が学生として描く最後の作品ということで、学生時代にやりたかったこと、やり残したことを中心に物語を展開させました。

ですので、いつもよりも胸キュンシーンを増量し、夢のような世界観を作り上げられるよう努めました。

皆さん、胸キュンして頂けましたか?

高校生活最後の年、満喫出来ましたか?


嫌いからの好きもある。

運命も赤い糸もある。

私だけの王子様もいる。


人生には希望も可能性もたくさん散りばめられていると私は思っています。

皆さんの人生の中に、たとえ小さくてか細い光りであっても灯せたのであれば、作者として感無量です。


これを書いている時はコロナ禍真っ只中です。

先の見えない不安にかられ、変わってしまった世界に絶望を感じていらっしゃる方もたくさんおられるでしょう。

しかし、その中でも可能性を信じて、夢や希望を持ち、前に前に進んで、毎日を一生懸命生きようと私は思っております。

皆さんもどうか前向きに生きてください。

きっと、未来は明るいです。

希望の光は常に手の中にあります。

その光を握り潰さないでください。

一緒にこの困難を乗り越えていきましょう。


そのための、この作品です。

少しでも、笑ったり、泣いたり、幸せな気持ちになって心をデトックスさせる道具として使ってください笑


少々熱苦しいことを言ってしまいましたが、私の願いはただ1つです。


世界が優しさで溢れて

幸せが満ちること。


それを願って、後書きを終えようと思います。

学生時代の終わりに伴い、4月以降更新が滞るかとは思いますが、引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします。

また、コメントや感想等もお待ちしております。

どしどしお寄せ下さい笑

それでは、またいつかお会いしましょう。


今、気付きましたが、バレンタイン完結は初です!

皆様の恋が実りますように。

そして、幸せな未来が訪れますように。



2021.2.14 完結