素直になりたい。



白雪姫はその後、唯一血の繋がった国王を失い、国王が最後に愛した女性であるガーネットと2人で暮らすようになりました。

しかし、継母となったガーネットは白雪姫を忌み嫌っていました。

そんな折、ガーネットは隣国の王子に近づくため、舞踏会を催します。

隣国の王子と結婚し、国力を増大させようと目論んでいたのです。

エメラルド王子は継母の誘い通り、舞踏会にやって来ましたが、そこで白雪姫と奇跡の再会を果たします。


「白雪姫、また会えたね。ずっと君に会いたかった」

「私もです...」


2人は継母の目を盗んでバラ園で会っていたのですが、継母の側近に見つかってしまいます。

2人の関係を知らされた継母は白雪姫を森へと置き去りにするよう、指示します。

舞踏会後、側近に無理やり連れ出された白雪姫。

森の奥深くの木にローブで体を結ばれ、身動きが取れない状態で放置されてしまったのでした。

しかし、その後、白雪姫は7人の小人と出逢い、小人達から継母を破るための剣術を学び、強くたくましい女性へと成長したのでした。