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一方、妻を亡くしてから3年経っても、国王の傷は癒えていませんでした。
国王サファイアの元には数々の名だたる女性たちが妻になるべく殺到しましたが、気落ちした彼を救ったのは、ある日行われた舞踏会で初めて目にした女性でした。
国王は舞踏会の最中、こっそり彼女と抜け出し、離れにある小さなバラ園にやって来ました。
「ガーネット、僕と踊ってはくれまいか?」
「ええ、もちろん。私もあなたと踊りたいわ」
一方、妻を亡くしてから3年経っても、国王の傷は癒えていませんでした。
国王サファイアの元には数々の名だたる女性たちが妻になるべく殺到しましたが、気落ちした彼を救ったのは、ある日行われた舞踏会で初めて目にした女性でした。
国王は舞踏会の最中、こっそり彼女と抜け出し、離れにある小さなバラ園にやって来ました。
「ガーネット、僕と踊ってはくれまいか?」
「ええ、もちろん。私もあなたと踊りたいわ」



