そして週末になる😅

ミキは一度も帰る事なく私の部屋に居続けた😅😍

彼女の居る生活は私にとって居心地がよく。楽しく明るい毎日だった😍だが1つだけ気がかりが・・・

銀河『なぁ~こんなに必要なの?』

ミキ『銀河の部屋ろくな調理器具ないんだもん😠ビックリだよ』

銀河『男の独り暮らしなんてそんなもんだよ😅・・・たぶん』

彼女は可愛いく微笑んで😄

ミキ『本当に銀河って女の影ないよねぇ~😄女が出入りした形跡もない😄』

銀河『んっだよ😠どうせモテてぇ~よ😠・・・あっ思い出した😄ミキより先に女の子入れた事あったんだ😄』

ミキ『誰?😡』

おぃおぃ顔が怖いから😢それに反応早ぇ~よ😢

ミキ『誰なのよぉ~😡』

銀河『・・・会社の事務の子』

ミキ『借り上げの寮とか言ってたもんね😄それは入った事にはならないんだよ😄』

銀河『そっ・・そうだよね😅』

私の車は7人乗りのSUV🚙なのだがその車がミキの荷物でイッパイに・・・

組み立て式のタンス。パジャマ。キッチン用品。洋服にハンガー😢

これ全部部屋に持って上げるの俺だよね😢

でもミキは楽しんでいたみたいなので😄

そして夜を迎え・・・

ミキ『もぉ~銀河ってエッチィ~❤️』

銀河『ごめん🙇💦💦でもぉ~😵』

ミキ『嘘ぉ~😍ミキも嬉しいから❤️それに今日で8日で12回❤️全部ぅ~中って😍もぉ~決まりだね😍赤ちゃん👶』

銀河『・・・だって・・ミキにも責任あるだろぉ~😢』

ミキ『あぁ~銀河はミキが悪いって言うの?😭』

銀河『そうじゃなくて・・上に乗られて・・あれじゃぁ~・・😅』

ミキ『我慢出来ない銀河がいけないんだよ❤️ミキが上がいいって銀河が言ったんだもん❤️』

銀河『もぉ~イイ😡これからは我慢しねぇ~😡ミキも覚悟しろよ❤️』

ミキ『ヤッパリ銀河エッチィ~❤️』

完全にバカプルですね😅でも楽しい😆

銀河『なぁ~ミキ?』

ミキ『えぇ~もぉ~❤️もう少し休ませてぇ~😍ミキ壊れちゃうよぉ~😭』

銀河『おい❗️😡チゲェ~よ😡』

ミキは楽しそうに笑っている😄

銀河『ミキのお母さんに顔ぐらいは見せておいた方がよくないかなぁ~😅』

ミキ『ママに会ってくれるの?😄』

銀河『あぁ~😅』

ミキ『そんな事言われたの初めてぇ~😍でもママ怖いよぉ~😈』

銀河『まぁ~家の両親より怖い人に会った事ねぇ~から俺😅』

ミキ『そっかぁ~銀河のパパ・・テルさんだっけ?そんなに怖かったの?😈』

銀河『怖ぇ~なんてもんじゃぁねぇ~よ😭俺は捨て子だって本気で思ってんだぞ俺😭』

ミキ『ナニそれぇ~😄』

銀河『まず言い訳はさせてもらえない😅それと直ぐに殴る👊』

ミキ『そんなに殴られたの?』

銀河『あぁ~殴られた😢今だったら児童虐待で捕まるレベルだよ😄』

ミキ『銀河のママはどんな人?』

銀河『女性第一主義かな😄』

ミキ『ナニそれ?😄』

銀河『すべて女性が優先みたいな感じ😄男と女が居る以上は全てが男が悪いって昔から言われて来た😅デタラメだよ😄』

ミキ『だから銀河は小学生の時に女の子を守ったの?😄』

銀河『守った?ナニ言ってるんだよ😄そんな立派なもんじゃぁねぇ~よ😄』

そして少しだけミキに昔の話をした。

銀河『小3の時にある女の子がイジメられてたんだよ。それも女の子2人から😠』

ミキ『そのどちらかの子がスカートをハサミで切ったの?』

銀河『そう。それが先生が知る所になる訳なんだ』

銀河『でもイジメにあってた女の子は本当の事を言う事が出来なかった』

ミキ『イジメが酷くなるからでしょ』

銀河『そう。でぇ犯人役を頼まれた俺はそれを了解したって訳だ』

ミキ『それで銀河がみんなから避けられる事になる訳ね』

銀河『あぁ~。でもイジメっ子はナニをしても俺のせいに出来ると思ったんだろきっと』

ミキ『イジメが酷くなっていったって事』

銀河『あぁ~。それで俺は我慢出来ずにイジメっ子をひっぱたいた』

ミキ『銀河が?』

銀河『あぁ~。みんなの居る前で』

銀河『それがキッカケで真犯人は捕まりました』

ミキ『めでたしめでたし?』

銀河『でも女の子を叩いたの事実。親父もお袋も俺を許さなかった。先生達は俺が犯人じゃぁないって説明するって言ってくれたんだけど』

銀河『親父もお袋も必要ないって』

ミキ『なんで?銀河は悪くないじゃん』

銀河『女の子を叩いた責任はお前がとれって。だから生徒の中では犯人は俺のまま』

銀河『つまり、女の子のスカートハサミで切ってイジメをしていたのは俺でそれがばれたから女の子を叩いた悪人の出来上がりってか』

ミキ『銀河はそのまま6年も』

銀河『言い訳をさせてくれない親父。女性第一のお袋。あの時の俺には最悪の組み合わせって訳だ』

ミキ『それで銀河がイジメられる事になるの?』

銀河『あぁ~。靴が無いのは当たり前だったからなぁ~😄』

ミキ『もっと酷い事されての?』

銀河『聞くの?ミキ泣いちゃうかもよ😄』

ミキは私の腕の中で上目遣いで見ている😢

銀河『焼却炉って知ってる?』

ミキ『ミキ達の時はなくなってたけどゴミを燃やす所のヤツだよね』

銀河『そう。教科書から服から全部燃やされたり。トイレで囲まれて袋叩きにあったり。机がなくなってたりもしたかな😄』

ミキ『それでも誰にも言わなかったの?』

銀河『言わねぇ~よ😅それが女の子を叩いた俺の罰なんだから😄』

ミキ『・・・😭』

銀河『だから泣くって言ったのに😅』

ミキ『だって・・ミキだったら死んじゃう😭』

銀河『同じだよ俺も何度も思った』

ミキ『・・😭銀河が生きててよかったぁよぉ~😭』

銀河『昔話は終わり😄さぁ~寝るぞ』

ミキ『さぁ~ヤるぞ😭❤️』

銀河『泣きながらナニ言ってるんだよ😡』

ミキ『泣いてるミキとは出来ないの?😭』

ミキィ~もぉ~ナニも言えないですね😅

それは俺を慰める為に言ってると俺は勝手に思っておくからな😄