そして停学中に我がクラスはお化け屋敷をヤることに👻

俺達は・・・・・

ハル『あんた達はサボってたんだから働きなさいよ😠』

学校中で噂になってる😅俺達をアゴで使うハルちゃんをみんながビックリ❗️している顔が並んでいる😅

そしてマイの豹変ぶりにも😅

なぜかコウまでがハルちゃんの言う事を聞いてるのがタケやヒロは不思議なようだ😄

まぁ~ハルちゃんのお父さんはコウの先輩に当たるのだろぉ~😄

マイ『ねぇ~銀河はなんのお化けやる?😄私は猫娘やるんだけど😄』

猫娘?それは妖怪では😅

マイは私の腕を掴んだまま離れない😅

それを見ながらクラスメイトは唖然としている😅

カナ『ねぇ~マイって銀河君と付き合ってるの?😄』

マイ『まだぁ~😄でも捕られたら困るから😳捕まえてるの😳』

スズ『たぶん誰にも捕らないと思うけど😄』

マイ『なんで?』

スズ『あんなの見せられて誰が捕るの?』

マイ『そうかなぁ~銀河どうするぅ~💓』

何をどうするんだ😅でもナニやら😄みんなが俺に優しいような😣

そして文化祭当日・・・

カナ『ねぇ~銀河君?』

銀河『んっ?』

カナ『・・・中学の時はごめんなさい🙇』

銀河『はぁ?なに?』

カナ『ハルが銀河君の昔の誤解解いて廻ったのよ😄』

銀河『・・・ってことは全部バレたの?』

カナ『まぁ~私達みたいな小中からの知り合いにはちゃんと話をしたみたいだよ😄』

銀河『はぁ~⤵️』

カナ『ナニがはぁ~⤵️なんのよ😠でもまぁ~マイとは仲良くやりなよぉ😄もぉ~十分銀河君は頑張ったよ😄』

スズ『私もごめんね🙏銀河君がそんなに男気のある人だなんて知らなかったから😭でももぉ~友達だから😭』

泣きながら謝るなよぉ~😅別に友達なんて欲しくねぇ~よ😣

初めてだった😄楽しかった😄文化祭😄

教室で最後のお客さんが『キャァ~』っと悲鳴を上げている😄

そして片付け中に俺はみんなに・・・

銀河『あのぉ~少しだけいいかな?』

全員が私に注目した😅

銀河『あのぉ~俺・・みんなに謝らないといけない事があって・・』

??『なにぃ~😄』

何処からか声がした・・・

銀河『体育祭のリレーで・・そのぉ~・』

マイ『銀河はみんなの為じゃなくて私の為だけに走ったんだよねぇ~💓』

銀河『おい・・』

カナ『みんな知ってるよ😄銀河君がマイとの約束を守ろぉ~として頑張ったの😄』

スズ『マイとハルがビデオをみんなに見させてくれて😄もぉ~他のクラスの女の子なんて泣いちゃう子まで居たんだよ😄』

カナ『そんな人が女の子のスカートをハサミで切るなんて出きる訳ないって😄』

スズ『それにマイが可笑しくなっちゃうくらい好きみたいだしねぇ😄』

カナ『まぁ~あれは流石に反則だけどね😠あんな事されたら😍』

銀河『・・でも俺負け・・・💧』

タケ『おい・・銀河泣くなよ❗️』

我慢出来なかった😭

銀河『・・俺・は・・』

何処からとなく泣き声が・・・

マイ『銀河ズルいよぉ~😭そんな銀河の姿見たらぁ~みんな泣いちゃうから😭』

ハル『・・・六年もずっと耐えて来たのにナニ泣いてんだか😭』

銀河『俺・・女子に近付いても大丈夫なのかな・・😭』

ハル『なに言ってるの😄マイと今もベッタリじゃん💓』

銀河『違う・・・それは俺の気持ちじゃぁなくて・・💧』

タケ『おい・・お前😠』

タケは俺に掴みかかってきた。

マイ『やめてぇ😭タケ君😄』

そしてマイはタケと私を引き離した。

マイ『知ってるから😄銀河が私に気持ちないのぉ~😭』

銀河『・・・💧』

思った😣みんなの視線が痛い😣

マイ『それでもイイのぉ~😭前みたいに銀河が遠くなるよりぃ~😭』

銀河『・・・違うんだ😢俺・・』

マイ『・・・』

銀河『・・・今はマイの事を目で探す様になってて・・😅でも上手くマイに言えなくて・・俺・・ちゃんとしないといけなくて・・』

私は(ふぅ~💨)と息を付いて・・マイと向き合い・・・

銀河『俺・・マイの事・・一生想い続けるから・・ずっと俺の側に居て欲しい』

教室が静けさに包まれた。マイはナゼだかビックリした様な顔で俺を見ている👀❗️そして・・

ハル『ねぇ~銀河😆今のが告白?😳』

銀河『そうだよ😣今の俺が思ってる全部だよ😣』

ハルちゃんはさっきまで泣いていたのにナゼかクスクス笑っている😣

ハル『ねぇ~それは告白って言わないの😆それはプロポーズって言うんじゃぁない😆』

教室が一斉に(ワッ~😍)っと騒がしくなった。マイの周りには女子達集まってガヤガヤしている。

銀河『ごめん🙇知らなくて・・やり直す』

周りの女子から『えっ~😠』『最低ぇ~😠』とブーイングがスゴい😠

マイ『・・・😭銀河らしいから今のがイイ💓私も銀河とずっと一緒に居たいから💓』

タケ『まったく~😄お前らベタベタし過ぎんなんだよ😅俺も銀河に謝る事あるんだ』

銀河『なんだよ?』

タケ『体育祭のリレーの予選の時。突き飛ばして悪かった🙇』

銀河『それはもぉ~いいって言っただろ』

タケ『違うんだ😅みんなも聞いてくれ』

今度はみんながタケを見ている👀

タケ『あの時みんなも銀河が適当に走ってて怒ってたよな😠』

みんなは黙ってタケの話を聞いてる。

タケ『でもあれは怪我したマイを決勝で走らせたくない。だから負けようって・・コイツが出した結果だったんだ』

そのして横から

コウ『でも最後は抜かれないで踏ん張ってなかったか?』

タケ『そう。そこなんだよわかんねぇ~のが😅』

カナ『でもマイが自分で怪我してるって言えばサブの私が走ればよかったんじゃぁないの?何で怪我を隠してたの?』

ハル『それは・・・❤️』

ハルちゃんがマイの気持ちを代弁した😅みんなはビックリしていた😅

カナ『マイはリレーで銀河君にバトンを渡したかっただけで怪我を隠してたの?😨』

マイ『銀河と一番になりたかったの😍』

タケ『でぇ。理由は知らないけどマイがリレーに執着してる事を優先して決勝には出る事を決めて予選を乗り切ったって事』

銀河『まぁ~そうなるかな😅結局俺が優柔不断だからあんな走りになったのは事実だから。ごめん🙏』

スズ『でも怪我してたら決勝で一番は無理とか考えなかったの?』

銀河『あぁ~それはまったく考えなかったかなぁ~😅マイがビリで帰って来ても俺が一番でゴールすれば一位だろ😄頭の中はそれだけだったから😄』

みんなが俺を見ている👀

銀河『んっ?・・・ナニ?』

そしてコウが俺の肩を叩きながら・・・

コウ『まぁ~結局。コイツの頭の中はマイの事でイッパイで俺達の事なんて微塵も考えてないってことだなぁ😄』

ヒロ『銀河君・・僕達の感動を返して😠』

銀河『はぁ?なんだよそれ?』

そしてマイは女子達に囲まれ・・俺も男子達から囲まれた(殴って蹴ってのヤツも居た)でも・・・怒る気にはなれなかった😄