なんで昔の話をさせるのか私には本当に理解出来ない😢

聞くだけ聞いて・・泣いて😭・・・怒って😡自分が疲れるだけなのに😅

そして話は20年以上前・・・私の元カノの話に😅・・・

僕は入院している😢

銀河『あれ?マイさん?』

マイ『あっ銀河君😣』

銀河『お見舞い?』

マイ『うん😅ハルと待ち合わせしたんだけど😅まだ来てないみたいで😅』

銀河『そうなんだ😄大変だね😵じゃぁ俺部屋に戻るから✋』

マイ『あっ・・銀河君もここに入院してたんだ😣』

銀河『うん😄もう一週間もいるから暇で暇で😄』

マイ『そうだ💡私もハルが来るまで暇だから少し話さない?😄』

銀河『俺と?』

マイ『そう😄』

銀河『・・・そっか😅そうだよね😅』

そして私の病室で話をする事に・・・

マイ『お見舞いの人来たら直ぐに帰るから😄』

銀河『見舞い?俺に?』

マイ『うん😄お母さんとか』

銀河『ない。ない😄お袋なんか入院の手続きに来て以来来てないし😄』

マイ『えっ?そうなの?』

銀河『マイさんが面会終わるまで居ても誰も来ないから😄』

マイ『・・・ずっと2人で?😳』

銀河『ムリィ~て顔に出てるよ😄』

マイ『私、そんな事思ってないよ😡』

銀河『では本題に入ろうか?😣本当に約束破ってごめん🙇』

マイ『やめてぇ~😢私は本当に嬉しかったんだから😄』

銀河『嬉しいってなに?』

マイ『あっ違うの😄みんなで頑張れたって事だから😄』

銀河『・・・?』

マイ『ねぇ~それより銀河君はなんで私の足の怪我がわかったの?湿布の匂いとか言ってたけど?😣』

銀河『徒競走に行く前に俺の横に座ってたでしょ?😄』

マイ『えっ・・うん😳』

銀河『その時に凄くイイ匂いがマイさんからしてたんだ😄シャンプーなのかな?😄』

マイ『・・・たぶん😳💦』

銀河『そしてマイさんが徒競走を走って帰って来た時に俺の前を通って隣の席に座ったでしょ?😄』

マイ『😳💦』

彼女は真っ赤な顔で首だけを縦に振った。

銀河『あの時、男子も女子も徒競走の招集で席いっぱい空いてたのにワザワザ俺の前を通って俺の隣に座ったのかなぁ~って思ってマイさんが気になって見てたら😄』

マイ『別に・・😳💦』

銀河『・・どうしたの?』

マイ『なんでもない😡』

銀河『やたら足気にしてたから変だなぁ~って思ったの😄でもなにも話出来なかったから😢そして俺が徒競走の準備で座ったまま靴ヒモ👟直した時にマイさんの臭いと湿布の匂いがしたんだ😄だから足の怪我かなって?😄』

マイ『もぉ~銀河君😣匂い匂いって言わないでぇ~😣なんかイヤな匂いだったみたいに聞こえる😣』

銀河『えっ?すげぇ~いい匂いだったよ』

マイ『もぉ~香りとか言えないの😡』

銀河『あっごめん🙇イイ香りだった』

マイ『もぉ~真顔でも言わないの😳💦』

俺はなんて言えば?・・・😅

銀河『だからリレーの予選の時に悩んじゃって俺😣』

マイ『なんで銀河君が悩むの?』

銀河『だってマイさん痛いって言わないのはリレーに何か思うモノがあるのかなって😣でも俺的には走らせたくないから予選で負ければ決勝で走らなくて済むだろ😣』

マイ『・・銀河君予選の時にそんな事考えて走ってたの?😣』

銀河『すげぇ~悩んだ😣でも昼間に(頑張って一番になろうね)ってマイさんに言われて。マイさんがビリで帰って来ても俺が一番で帰って来れば解決するって思って本気で走ったんだけどダメで😢・・・』

マイ『😭・・ごめんね😭』

銀河『ちょっ・・なんでマイさんが泣くの?それに謝らないでよ😣』

マイ『だってぇ~😭だから予選であんな手を抜いた走りになって😭タケ君に怒られてぇ~😭クラスのみんなからイロイロ言われてぇ~😭』

銀河『嫌われるのは慣れてるから俺😄』

マイ『・・私は好きだからぁ~😭』

銀河『なんだよそれ😅どんな慰めだよ😅メチャクチャだなぁ~😄』

マイ『嘘じゃぁないのぉ~😭本当なのぉ~😭』

銀河『・・・タケも言ってたけどキャラ崩壊してない?😄』

マイ『・・今の私が本当の私なのぉ~😭』

銀河『そっか😄美人の優等生は辞めるの?それで泣き虫で可愛い女の子になるんだ😄』

マイ『・・・うん😳』

銀河『そっか😄俺もその方が可愛いって思うよ😄』

マイ『・・・本当にぃ~😳😭』

銀河『うん・・・😅』

完全にキャラが・・・😅まぁ~彼女はなにをしていても可愛いと俺は思う😅

マイ『でぇ?付き合ってくれるのぉ?😭』

銀河『・・・はぁ?冗談だよね?』

マイ『違うよぉ~😭』

なぜマイさんが俺と付き合うって事になるんだよ😅

銀河『あのぉ~俺が小学生の時の話は知ってるんだよね?😣』

彼女は泣きながら😭首を縦に・・・

マイ『知ってる😭銀河君が嘘付いてるのも知ってる😭』

銀河『・・嘘って?』

マイ『銀河君が女の子のスカートをハサミで切ったって話が嘘なのを知ってる😭』

銀河『なんで❗️』

マイ『ハルが教えてくれた』

銀河『なんでハルちゃんが?』

マイ『ハルのお父さんが知ってて・・』

そっか。ハルちゃんの親父さんも当時小学校に出入りしてたからかぁ~😣

マイ『銀河君。入学当時私と席が隣だったの覚えてる?😄』

銀河『あぁ~覚えてるけど😄』

話が突然変わってビックリした。話を変えてくれたのだろうか?😣

マイ『国語辞典の事覚えてる?😄』

銀河『国語辞典?』

マイ『うん😄私が国語辞典忘れて困ってたら隣の銀河君が私に(俺・必要ないから)って(ポッん)って貸してくれたの😄』

銀河『あぁ~覚えてる😄あの先生忘れ物すると授業中後ろに立ってろって直ぐ言うからマイさん困ってるのかなぁ~って😄』

マイ『そう😄でぇ銀河君が自分から手を上げて俺忘れたんで後ろに立ってますって😄後ろに行っちゃったんだよ😄』

銀河『あったねぇ~😄』

マイ『・・・その時から銀河君の事好きになっちゃって😳💦・・でも銀河君の噂聞いて👂️・・絶対にそんな事ないって思ってイロイロな人に聞いたりして😣やっと本当の事知ったのが最近で😣だからリレーもハルに頼んで銀河君にバトン渡したくて😳💦』

なんか探偵みたいだ😅

銀河『あのぉ~。マイさん?』

マイ『はい?』

銀河『もしかしてマイさんが無理に走ったのはバトンを俺にって事なの?』

マイ『・・・うん😳💦でねぇ一番になれたら告白しようって❤️』

一番になれてませんけど😅

マイ『私じゃぁダメ?』

いゃいゃ😣あなた自分の価値を知ってますか?クラスで一番☝️いやぁ~学年一番☝️の人気NO.1の女の子何ですが😢

銀河『えっダメじゃぁないけど・・・マイさんの立場が・・』

マイ『立場?』

銀河『そう。俺なんかと居ると・・』

マイ『それなら心配ないよ😳学校中で私と銀河君の噂で持ちきりだよ💓』

いゃいゃダメでしょ😅心配しかありませんけど😅

銀河『なんでそんな事に?』

マイ『銀河君が自分でした事でしょ😳💦』

銀河『はぁ?ちょっと・俺ナニしたの?』

マイ『本気で言ってるの?』

銀河『当たり前だろ😱』

マイ『先輩にあんな啖呵切って私の所に来て頭下げておんぶして保健室だよ❤️もぉ~私自分が壊れたのわかったの😳』

銀河『先輩に啖呵切ったってナニ?』

マイ『覚えてないの?』

銀河『あの時はマイさんの事で頭いっぱいだったから😅ごめん🙇全然覚えてない』

マイ『・・😳銀河君って普通にそう言う事言えちゃうんだもん💓それに一緒に争った先輩に(誰だお前😡)ってそれにタケくんにも(邪魔だドケ😡)ってもぉ~ビデオ見ながらクラスの皆ビックリしっぱなしだよ😄』

銀河『そうなんだぁ~😅』

まぁ~タケには謝らないと😅でもその先輩って1位の人だよね。でもそれはその人の背中しか見て走ってないんだから知らなくて当然ですよね俺は😢

マイ『銀河君って学校では誰とも話さないのに今日は沢山しゃべるんたね😳💦💓』

銀河『あぁ~俺っ友達いないし😅でも今は2人きりで誰にも見られてないから😅』

マイ『誰かに見られると困るの😣』

銀河『あぁ~まぁ~こんな所😣誰かに見られたらマイさんが困るだろぉ~から😅』

マイ『私は気にしないよぉ😳💦』

銀河『あっあぁ~そう・・😅』

マイ『銀河君どうするの?💓😳💦』

銀河『俺は・・突然の事で😣』

マイ『わかった😄じゃぁ~とりあえずぅ~凄ぉ~~く仲のイイ友人でどうですか?』

銀河『・・・えっとぉ~それでお願いします🙇⤵️』

学校はどうなってるんだ😢

マイ『良かったぁ~😳💦💓』

銀河『あはぁはぁ😅マイさんって積極的でポジティブなんだね😅』

マイ『体育祭の時に銀河君の行動見てたら👀私の時間勿体ないって思ったの😄』

銀河『・・・?』

マイ『好きとは違うかも知れないけど銀河君はあの時だけは私だけを見て私の事だけを考えて動いてくれてたんだよね😃💓』

銀河『まぁ~あの時はマイさんの事でだけしか考えられない状況で俺😅』

マイ『なんか凄ぉ~くカッコよくて💓私ももぉ~銀河君だけ見たいって思ちゃって💓』

完全に違う人にしか見えない😄初めて女性から(好き)ってなんかこそばゆい😳💦

マイ『文化祭までに必ずちゃんと付き合うつもりなので💓』

期限があるの?😅まぁ~とにかく学校でどんな噂が流れてるのかを確認しなければ😣

そして僕は知る事になる😣女性の本気が凄い事を😅

そう言えばマイさんは誰のお見舞いに?ハルちゃんはいつ来るの?😅