「ごめん」
私を抱きしめたまま、私の耳元でつぶやく渉。
「俺・・ごめん」
その言葉に私も首を横に振る。
「少しだけ時間が欲しい」
「うん・・・」
それ以上私たちは、私の病気のことも赤ちゃんのことも何も話はしなかった。
ただいつものようにお風呂に入り、お風呂から上がると渉が私の髪を乾かしてくれて、二人で夕飯を食べた。夕飯のあとは二人でソファに並んで座り映画を観る。
途中で眠ってしまった私を渉がいつものようにベッドへ運んでくれた。
ふと夜中に目を覚ますと、渉の寝顔。
今日は背中を向けずに寝てくれている。
それだけで、私は少し安心して涙が出た。
私を抱きしめたまま、私の耳元でつぶやく渉。
「俺・・ごめん」
その言葉に私も首を横に振る。
「少しだけ時間が欲しい」
「うん・・・」
それ以上私たちは、私の病気のことも赤ちゃんのことも何も話はしなかった。
ただいつものようにお風呂に入り、お風呂から上がると渉が私の髪を乾かしてくれて、二人で夕飯を食べた。夕飯のあとは二人でソファに並んで座り映画を観る。
途中で眠ってしまった私を渉がいつものようにベッドへ運んでくれた。
ふと夜中に目を覚ますと、渉の寝顔。
今日は背中を向けずに寝てくれている。
それだけで、私は少し安心して涙が出た。



