「今日は夜お風呂に入ってから帰ってくるから8時ころかしら」
「そうなんだ」
自分も年を重ねているということは家族も年を重ねているということだ。
月日の流れを感じながら私は母の背中がまた少し小さくなったような気がしていた。
「ほら、あんまりひとりで待たせるのも悪いでしょ。あんたは茶の間に行ってなさい。」
「うん」
母に促されて私は先に茶の間に戻った。
「落ち着くな、なんか。」
「そう?」
渉は座りながらあたりをきょろきょろと見渡していた。
「お待たせ」
そうこうしているときに母が台所から戻ってきた。
「ありがとうございます。」
「いいえ。こちらこそ、おいしそうなお菓子ありがとうね」
二人は笑顔で話をしている。
「そうなんだ」
自分も年を重ねているということは家族も年を重ねているということだ。
月日の流れを感じながら私は母の背中がまた少し小さくなったような気がしていた。
「ほら、あんまりひとりで待たせるのも悪いでしょ。あんたは茶の間に行ってなさい。」
「うん」
母に促されて私は先に茶の間に戻った。
「落ち着くな、なんか。」
「そう?」
渉は座りながらあたりをきょろきょろと見渡していた。
「お待たせ」
そうこうしているときに母が台所から戻ってきた。
「ありがとうございます。」
「いいえ。こちらこそ、おいしそうなお菓子ありがとうね」
二人は笑顔で話をしている。



