「私は人間じゃないからね」 「僕とは違うの?」 「違うわよ。私はね、魔女___緋色の魔女」 「緋色の…魔女」 「貴方、私のとこにいらっしゃい」 「…え、いいの…?」 「えぇ、もちろんよ」 しっかり肉が付いたら、美味しく食べてあげるわ。