そう言われてからどう帰ったか分からない
そう言われた時は一輝は病室にいなかったので一輝は知らない
お母さんに「自分で伝えさい」っと言われたけど、どう合えばいいかどう説明すればいいのかが分からない｡
考えた結果私は学校の裏庭に明日呼んで言うことにした｡

「彩葉 何話って」
「一輝あのね私昨日学校で倒れたじゃん？」
「うん」
「病院で目覚めたちょっとした後に先生がきてね｡」
「うん」
「頭の痛みはなんなのか聞いたの｡そしたらね脳腫瘍だって｡手術をしないと余命1年って言われちゃった」
「嘘·····」
「嘘じゃないほんとなの｡」
「·····」
「今日いいにきたのはこれだけじゃないの｡」
フゥ〜と私はため息をついた
「私昔から一輝のことが好きだったの｡余命1年の私で良ければ付き合ってほしい」
「俺も好き
だから残りの人生を俺と歩んで欲しい。」
「はい！！」
この後付き合いだした彩葉と一輝

数日後·····私は両親に治療を行うことをいい、学校を休学し、治療に専念した結果！病状が回復し、無事病気は治りました！！

ここからは秘密の話·····この頃妹の由菜も病気にかかっており私と同じ思いをしていたことを知らなかった