「それでその特別ってなんですか?入試順じゃないんですか?」
「しょうがないから俺が説明してやるよ。」
「「お願いします!!!!」」
麗ちゃんと声が揃った。
どうやら麗ちゃんも分かってなかったみたいだ。
「人選は校長と俺たちの担任だ。」
「校長先生…。」
そんなにすごい人が…!
「1組になれる条件は3つある。1つ目は学力だ。常に上位に居なければいけない。学力は、お前も知ってたよな?」
「はい!」
「2つ目は家の財力。これは、詳しくは説明されなかったんだけど、多分まあ大人の事情なんだろうな。3つ目は容姿端麗な事だ。これはみんなの憧れになって貰うためらしい。」
「憧れ?って、3つ目、麗ちゃんはまだしも、なんで私も?」
「お前自分の見た目の破壊力気づいてないのか?」
支恩くんが驚いた顔でいった。


