世界一の幸せ者です!




車の中では、麗ちゃんと空くん2人の惚気話、同居中での支恩の面白かったこと、私が作る朝ごはんの話など色々な会話をしていた。



話に夢中になっているといつの間にか旅館についていたみたいで、車の運転手さんがドアを開けてくれた。



「行こっか、羅糸ちゃん!!」



「うん!!!」



「たくさん温泉入ろうね!!」



「もちろんだよ!」




「じゃあ、荷物置いたらとりあえず俺と支恩の部屋集合で。」



「「はーーーい」」



旅館の中はとても静かで、とても落ち着く空間だった。