「うん。」
パーティーも終盤になってきていよいよダンスパーティーが始まる。
沢山練習したから絶対大丈夫!!!
「いくぞ、羅糸。」
「…うん!!」
曲が始まった。
って、なんかみんなに見られてない…?
「なあ、羅糸、みんなに見られてないか?」
「やっぱり、そうだよね…」
「私、そんなに下手かな…。」
「俺がいれば羅糸は大丈夫だ。」
支恩、かっこいい。
「うん!ありがとう!」
ダンスをしながらそんなことを話した。
曲も終盤になり、慣れてきた私たちは、2人で見つめ合い、時々お話をしながら、曲が終わるまで踊り続けた。
とても楽しくて、永遠にこの時間が続けばいいのに…とか、思ってしまった。
それと、無事支恩の足は踏まずにすんだ。よかったよかった。


