ああ。羅糸は。やっぱり可愛い。
キスしてる時の顔とか特にやばい。
考えてたら暑くなってシャツを脱いだ。
「支恩。かっこいい。大好き。」
この子は…。
「うん。俺も。」
ほんとに可愛い。
キスをしながら羅糸の来ている服をぬがしていく。
何度見ても見惚れる体だよな。綺麗な絹肌だ。
「羅糸、かわいい。」
「はぁ……」
キスが苦しかったのか息が乱れている。
この顔もたまらない。
俺は、キスしながら羅糸の体を触って言った。
「んっ……」
羅糸はいつも声を我慢する。
「声、聞かせて?」
そう言い、少し羅糸が弱い所を責めてみる。
「ひゃっ……」
ほら。可愛い。



