どうしよう。支恩は、断ってたのに私は貰っちゃった。
「ねえ、黒城さん。私が男の子から貰ったっていったら支恩おこるかしら?」
「支恩様ならわかってくれると思いますよ。」
「そうかしら…」
よし、支恩に会ったらとりあえず謝ろう。私に出来ることはそれだけだ。
「そうですよ。まずは、屋敷に行って親戚の皆様に挨拶をしましょう。」
「そうね。分かったわ。」
私は屋敷に着いた途端パパの会社の重要な人、ママのお茶友達に卒業のお祝いを言われた。
皆、それだけのために屋敷に来ていたみたいで、私に挨拶をしたら、すぐに帰って行った。



