世界一の幸せ者です!





女の子と男の子合わせて150人以上は貰ったんじゃないかと思う。



だけど当然1人じゃ持てなくて、黒城さんに車まで運ぶのを手伝ってもらった。



「ふーー。いきなりで、びっくりしちゃった。」



「お疲れ様でございますね。せっかくの卒業でしたのに。」



「でも、私がこんなに貰ったなら支恩はきっとすごいわよね。」



私は黒城さんの前になると少し口調がお上品になってしまっているみたい。支恩に言われた。



「見ていなかったのですか?」



「何を?ですか?」



「支恩様、女子生徒様からは、全て断っていましたよ。」



「それ、本当ですか?」



「ええ。本当でございます。」