「よし、頑張ろ?」
「んーん。もっと強くぎゅってして。」
「今日の羅糸ちゃんは甘えたなんだね。」
「うん。支恩と離れたくない。」
「可愛い。でも、準備しないと。ね?」
「うん…。」
そう言って学校へ行く準備を始めた。
今日はハーフアップでもしようかな。
メイクもしっかりしよう。
「支恩、お揃いのネックレスしよう?」
「うん。いいよ。けど、見えないようにね。」
「うん!!」
ネックレスは、一応校則違反なのでバレたらいけないのだ。
「よし、いこっか。ん。」
支恩が手を差し出してきた。
もちろん、その手を取り、2人で学校へと向かった。



