「「かんぱーい」」 「ん、支恩、これ、すごく美味しい」 「ほんと?そんな焦んなくても、ゆっくり食べな〜」 美味しすぎて止まらない!やっぱり支恩は料理の天才だ。 幸せすぎて死にそう。 「はい、これ、プレゼント。」 支恩は手に2つプレゼントを持っていた。 「え!2つ?」 「うん、まずはこっちから。」 「これって、支恩と同じやつ!支恩の匂い好きだから嬉しい。」 覚えててくれたんだ…。 私が言ったこと。 「はい、これ、2つ目」