世界一の幸せ者です!





♪〜♪〜♪〜



「あ。この曲練習した曲だよ!!」



「踊りに行こうか。」



「そうだね。すごく見られてるし。」



「力抜いて俺のエスコートについて来て」



「うん!お願いします!」



〈あの2人やっぱり素敵ね…。〉
〈お姫様と王子様みたいじゃなくてあれは、本物レベルだよね。〉
〈羨ましい……憧れちゃうなあ……〉



周りからの声を聞くと、きちんとできていたみたい。



「ありがとう!支恩!」



「どういたしまして。」



「羅糸ちゃーーん!!」