八重ちゃん大好き。
「素敵な式だったね。」
「うん。そうだね。」
支恩は、八重ちゃんに「羅糸をよろしく」って言われて気合満タンな様子だ。
「支恩、私のことよろしくね。」
「いきなりなんだよ。」
「ちゃんと支恩のお嫁さんにしてねってこと!」
「そんなの、当たり前だろ。」
当たり前って…嬉しい。
「今日のご飯何あるのかなー」
「ハンバーグあったらいいな。」
「ほんとにすきだね(笑)」
私たちは腕を組みながら二次会の会場へと向かった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…