書斎に向かう彼に、後ろから私も付いて行った。
トントン。
「渉です」
部屋に入り、黄色い大きな花束を差し出した。
「男の人に花束を渡すのが正しいのか分かりませんが、今日は父の日ですので受け取ってください」
ああー、父の日かあ。
「あ、ありがとう」
戸惑いながら受け取る父さん。
「それと、これは温泉宿の宿泊券です。都合でお母さんと行ってください」
「イヤー、そこまでされると申し訳ないよ」
若干戸惑い気味の父さん。
そうだよね。
今までこんな事されたことないものね。
「決して点数を稼ごうなんて気持ちではありません。僕自身父の日を祝ったことがなかったので・・・お父さんができて嬉しいんです」
はにかみながら言う渉。
これは、きっと本心だと思う。
その後、本当に嬉しそうにチュスをする渉とお父さん。
2人を見ていて、私と母さんもとっても幸せだった。
トントン。
「渉です」
部屋に入り、黄色い大きな花束を差し出した。
「男の人に花束を渡すのが正しいのか分かりませんが、今日は父の日ですので受け取ってください」
ああー、父の日かあ。
「あ、ありがとう」
戸惑いながら受け取る父さん。
「それと、これは温泉宿の宿泊券です。都合でお母さんと行ってください」
「イヤー、そこまでされると申し訳ないよ」
若干戸惑い気味の父さん。
そうだよね。
今までこんな事されたことないものね。
「決して点数を稼ごうなんて気持ちではありません。僕自身父の日を祝ったことがなかったので・・・お父さんができて嬉しいんです」
はにかみながら言う渉。
これは、きっと本心だと思う。
その後、本当に嬉しそうにチュスをする渉とお父さん。
2人を見ていて、私と母さんもとっても幸せだった。



