なにから話せばいい?
いきなり恋人のフリをもうしなくていいよって伝えてもいいのかな。
それよりこの間浩くんが怒った原因の悪魔たちになんで今まで黙っていたかとかについてが先かな。
「潤?はい、お茶。疲れてる?」
浩くんに声をかけられてハッとする。
自分の世界に入り込んでいた。
「大丈夫。ありがとう。」
お茶に手をつけて1口飲む。いつもと同じ味。当たり前だけどホッとする。
「今日はこっち見てくれないんだね。」
「え?ああ、うん。そうなのかな。」
自分の世界にトリップしてるくらいだからね。
でも今日が最後だったら見ておけばよかった。
いきなり恋人のフリをもうしなくていいよって伝えてもいいのかな。
それよりこの間浩くんが怒った原因の悪魔たちになんで今まで黙っていたかとかについてが先かな。
「潤?はい、お茶。疲れてる?」
浩くんに声をかけられてハッとする。
自分の世界に入り込んでいた。
「大丈夫。ありがとう。」
お茶に手をつけて1口飲む。いつもと同じ味。当たり前だけどホッとする。
「今日はこっち見てくれないんだね。」
「え?ああ、うん。そうなのかな。」
自分の世界にトリップしてるくらいだからね。
でも今日が最後だったら見ておけばよかった。