オレにしか、触らせるな!


「なんか、ごめんね…
また明日、学校でね」



棒くんの横を通る時

静かに言った



「…大丈夫…?
痛くない?」



「うん
大丈夫…」



膝を見たら血が流れてた



棒くんの声は優しいのに

どことなく冷たい態度に

少し切なくなった



「大丈夫…じゃないかも…」